奥出雲町議会 2021-09-08 令和 3年第3回定例会(第3日 9月 8日)
例えば馬木地区では、もともと文部科学省が1時間以内の通学時間を認めたことを背景に広域的な学校再編が計画されるに至ったものの、低学年児童をはじめ学習面、健康面での問題が解決できるかなど、早計に結論は出ない課題が浮上しています。
例えば馬木地区では、もともと文部科学省が1時間以内の通学時間を認めたことを背景に広域的な学校再編が計画されるに至ったものの、低学年児童をはじめ学習面、健康面での問題が解決できるかなど、早計に結論は出ない課題が浮上しています。
その件を議題として、第2回の本部会議を開催をし、臨時休校については、地域や学校の実情を踏まえ、各学校の設置者において判断することといった文部科学省からの通知などをもとに協議した結果、年度末を迎える時期での児童生徒の学習のおくれや、特に低学年児童を中心に休業とした場合の居場所の確保が困難で、家庭の負担が大きくなることなど、問題点が多いことから、県内で新型コロナウイルス感染症の感染者が発生していない現状
また、プログラミング的思考の育成は、ICT機器を用いずに行うことも可能であり、これまでに実践されてきた学習活動の中にも、低学年児童を対象にした活動などで、その例を見出すことはできます。
小学校の低学年児童には、4キロメートルは体力的に厳しい部分もあると思いますが、市全体の児童の通学費補助を3キロメートル以上にすることは、現在の厳しい財政状況などから困難と考えます。 ○副議長(永見おしえ君) 13番 中島守議員。 ◆13番(中島守君) 私が相談を受けたのは、益田地域のバス通学ルートにある居住の方であります。車を使ってバス通学距離を測定いたしました。
また、ことし8月には、本町を会場に全国から小学生高学年児童の男女約50チームが集い、第36回全国スポーツ少年団ホッケー交流大会が開催されます。選手、役員、保護者を含め約1,000人を超える来町者を迎えて盛大に実施されますので、町民の皆様の御協力と御声援をよろしくお願いいたします。
そのほか、育児不安の強い出産前後に家庭訪問を実施する妊婦訪問、こんにちは赤ちゃん事業、マタニティー教室の実施、また小児予防接種事業、乳幼児健診事業の実施や小学校低学年児童を対象といたします市内11カ所の放課後児童クラブによる放課後児童健全育成事業の実施、そして認定こども園荒島の開設によります幼保一体化の取り組みなどを行い、子育て支援の充実に努めておるところでございます。
市の児童クラブ条例では、保護者が労働等により昼間家庭にいない小学校低学年児童に対し、適当な遊びの場を提供して、健全な育成を図るため、松江市児童クラブを設置するとしています。条例はこのように書いていますが、児童クラブに関する市としての基本理念、指導方針、特に教育的な面での配慮はどうなっているのかお伺いします。
児童クラブの目的は実施要綱によりますと、児童福祉法に基づき、昼間保護者のいない家庭の小学校低学年児童等の育成及び指導を行うため放課後児童健全育成事業となっています。現在11のクラブが開設されていますが、実施主体は適正に運営される団体に委託することができて、契約書を取り交わし、特に個人情報の取り扱いに係る特記事項を付して慎重に業務がなされています。 次の点について、確認も含め伺います。
それから、複式学級校の場合、奇数学年児童ですね、1、2年生で言うと1年生、3、4年生で言うと3年生、これは1学年上の教科を勉強することになります。大変負担が大きいと、そして教える側も2学年分教材研究をするということで、非常に能力が問われるということになります。 ○議長(前田士君) 2番 河野利文君。 ◆2番(河野利文君) 説明会のことを少しお聞きします。
国において少子化対策としまして、2015年にはすべての子供、子育て家庭に必要な給付やサービスを保障するとして、低学年児童の放課後児童クラブの利用率60%を目指すこととしています。
これにつきましては、昼間、保護者のいない家庭の低学年児童の健全育成施策といたしまして児童クラブを設置するものでございまして、規模によって違うわけでございますけれども、委託を4件、また補助を2件を予定いたしておるものでございます。 続きまして、2つ飛びましてこんにちは赤ちゃん絵本事業につきましても引き続き実施するもので、70万5,000円、280人を予定いたしております。
─────────────────────────────── 議案第18号 雲南市児童クラブ条例の一部を改正する条例について ─────────────────────────────── 児童福祉法の規定に基づきまして、保護者が労働等により昼間家庭にいない小学校の低学年児童に対しまして、適当な遊びや生活の場を提供して健全な育成を図るために、雲南市の児童クラブが設置をされております。
また、児童クラブにつきましては、保護者の就労等により放課後帰宅時に保護者が不在となる低学年児童を対象に生活の場を提供している事業でございますので、現在指導員に児童の安全の確保、生活状況の把握等、保護者にかわって放課後の児童の生活面を援助していただいておりまして、今後もその必要性は高まるものと、そのように考えております。
そこらあたりの調整をしてほしいというのが1点目の御質問かと思いますけども、先般も全協で説明いたしましたように、津宮小学校区におきましては、向こう5年間ぐらい60名から70名の1学年児童数が予定されております。そうした中で現在予定しておりますのは、50名の定員ということでございます。
小学校低学年児童を対象に遊びや生活の場を提供する放課後児童クラブについても、新たに大野地区、本庄地区に設置し、市内28カ所で子供の居場所づくりに取り組みます。また、市の窓口において、子供の成長に合わせた一貫した保健指導や未熟児養育事業などの申請手続の一元化を実現するため、現在、保健所にある関連事業の権限の移譲を受け、子育て支援サービスの利便性を高めてまいります。
この居場所利用登録の子供は2月時点で148名、低学年が7割で月曜、土曜日の午後開設され、15人から30人が参加し、元教員のコーディネーターや指導員、ボランティアの協力で、子供たちは生き生きと活動し居場所の必要な低学年児童が多いと報告書でまとめられています。 こうした活動も公民館、幼稚園の園庭、小学校校庭、近くの公園などが活動場所となっています。
また、保育所特別保育──低学年児童を受け入れる事業なんですが──それでは81人が利用されています。合併した美都地区でも学童保育が3カ所で実施されています。 共働き家庭の一般化、一人親家庭の増加、地域環境の悪化などの中で、仕事と子育ての両立のために欠かせない学童保育のニーズ、これは確実に広がっていると言えます。
放課後児童の健全育成につきましては、小学校に通う低学年児童を対象とした放課後児童クラブを更に充実するとともに、小規模校につきましても放課後児童クラブに準じた施策を実施してまいります。 また、はまだエンゼルプランの主要施策であります病後児保育につきましては、子供の健康と保護者の子育てと仕事の両立を支援するため関係機関との連携を図り、平成16年度から実施してまいります。
メリットにつきましては、いろいろとございますが、ただし、現状で年齢を引き上げて受け入れいたしますと、低学年児童との体力差によるトラブル等も予想されますために、責任を持って受け入れ可能な障害児童は、大田わんぱく児童クラブにおいては、小学校3年生までの低学年児童3名までということで考えております。
まず、2点目の放課後児童クラブでございますが、当市におきましては、少子化対策の一環といたしまして、昼間保護者のいない小学校低学年児童の健全育成を図るため、平成11年7月から大田小学校の1年生から3年生までを対象に定員20人として、放課後児童対策事業、いわゆる「大田わんぱく児童クラブ」を大田小学校に余裕教室を利用して開設したところでございます。